ソフトバンクの携帯事業がなかなかの好調なようで。
シェアで大きく劣る三番手の業績が上向きなのは、
ユーザーとしても一安心です。
同社の、ある種強引な手法に対しては悪く言われることが
少なくないものの、例のホワイトプラン開始後、
月々の請求額が2,000円前後と、ほとんど念のため持っているだけの
私は満足しています。
そもそも、なぜ私がソフトバンクの携帯を使っているのかと言うと、
およそ10年前、Pioneer製のDP-211SWという奇抜な機種に魅かれて
携帯電話を持ち始めたのが切っ掛けで、
以後、東京デジタルホン→J-Phone→Vodafone→ソフトバンクと、
キャリアの年寄株(?)が引き継がれるまま身を委ねて、
今日に至るわけです。
DP-211SWの、「ストレートタイプで前面いっぱいのタッチパネル
装備」というコンセプトは、iPhoneのそれを先取りしていたと
言えなくもないでしょう。
さて、そのiPhoneの発売を来月に控え、米国メディアでは、
次第にiPhone関連の報道が過熱してくるのではないかと思います。
残念ながら、日本は当面、蚊帳の外ですが、そう遠くない将来、
日本向けの機種が開発、投入されるかもしれないわけですし、
そうなった場合のキャリアがどこになるのかは気になります。
三社とも並々ならぬ興味を持っているようですし。
大ざっぱに言うと、本国の、「最大シェア=Cingular」の構図に
倣えばNTTドコモ。勢い重視なら間違いなくau。
孫さんへの義理人情(?)ならソフトバンク。
まあ、私がヤキモキしてみても、どうにもならないのですが。
ただ、NTTドコモの場合、供給メーカー各社に数百ページ規模の
分厚い取扱説明書の作成を義務づけていると聞いたことがあります。
これが本当なら、ちょっとネックになるかもしれません。
なにしろ、Appleは、自社の製品に、実に簡素な取扱説明書しか
添付しないことで知られています。
そもそもAppleは、常々、「使用方法を可能な限り簡潔にすること」に
心を砕いて製品を開発してきているので、むしろ分厚い取扱説明書を
添付しないことを誇りにしているのでしょう。
「目ぼしい機能を詰め込めるだけ詰め込んで、
それらの使い片を取扱説明書で詳細に解説する」という
国内メーカーの多くとは、考え方が根本的に違うわけです。
だとすれば、天下のNTTドコモがAppleにのみ特例を認めるのか、
あるいは一定の評価基準を設けて、それを満たしたメーカーや
特定機種には寛容になるのか。
でも、かのらくらくホンの取扱説明書ですら100ページ規模ですし、
NTTドコモが要望する記載内容と、Appleが妥当と考える内容や
分量には、大きく隔たりがありそうな気がします。
auやソフトバンクも、そのような取扱説明書の作成規定を
設けているのかどうかは知りませんが、何となく、
NTTドコモよりは融通が利くのではないかと思います。
特にソフトバンクは、孫さんの決断次第で如何様にも
なりそうなイメージがありますしね。
実際のところ、iPhoneをテコに、Appleと組んだキャリアが
大きくシェアを伸ばすといったことは無いでしょうが、
それでも、IntelのオッテリーニCEOがIntel Macの発表時に
嬉々としていたことでも解るように、Appleとのパートナーシップ
それ自体には大きな意義を見出すことができようかと。
そして、おおかたの予想や期待の通り、
ITメディア系であるソフトバンクと組んだ場合が
最も面白い展開になりそうなので、
私も是非そうなってほしいと思っています。
加えて、日本向け展開が早まることも願いたいところです。
(C NET JAPANより)
http://rblog-tech.japan.cnet.com/poweryoga/2007/05/post_9410.html
【iphone.comより】
私も個人的にはソフトバンクで
取り扱ってくれれば面白そうだな!と
思ってます。^^
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